【導入事例】離脱ユーザーを「ロイヤル顧客」へ。CVR5.6%を実現したデータ活用とCRM戦略

企業ロゴ

オイシックス・ラ・大地株式会社
大谷様

2024年8月入社。新卒でSier企業に入社、システム設計・開発を担当。事業会社へ転職しアパレル企業の情報システム部門、化粧品企業の情シス、D2Cマーケなどを経験。現在はプロダクトマネージャーとして解約領域、CRM領域を担当。

オイシックス・ラ・大地株式会社
山﨑様

2018年入社。物流系システム開発やシステム運用を担当した後、2024年よりプロダクトマネージャーとして新規獲得領域を担当。

ECサイトでは、商品を目当てにページを訪問したものの、会員登録前に離脱してしまうお客様が一定数存在します。

オイシックス・ラ・大地株式会社でも、毎週の受注率向上や解約率の改善に取り組むなかで、広告経由での新規ユーザー獲得単価が高騰する状況に直面していました。

特定の商品を目当てに訪問したお客様が、購入や会員登録に至らず離脱してしまうと、それ以降、接点を持つことができない。この課題は、獲得効率を高めるうえで大きなテーマとなっていました。

そうした背景のもと、これまでアプローチできなかった離脱顧客への接触手段としてSaleCycleの導入が検討されました。

本記事では、SaleCycle導入の背景や実施した施策、そして販売数の増加につながった取り組みについて、実際の運用を担当されたオイシックス・ラ・大地株式会社の大谷様と山﨑様にお話を伺いました。

本記事のポイント

  • 広告経由での新規ユーザー獲得単価が高騰するなか、会員登録前に離脱したお客様との接点づくりが課題となっていた
  • SaleCycle導入により、これまでアプローチできなかった離脱顧客へ接触
  • 「おためしセット」ページで販売数が配信開始前比3.5〜4%増加

毎週の受注率向上と、解約率の改善がテーマでした

—SaleCycle導入前、どのような課題を感じていましたか?

毎週の受注率向上と、解約率の改善に取り組んでいました。
特に、広告経由での新規ユーザー獲得単価が高騰するなかで、獲得効率の向上が課題となっていました。

また、特定の商品を目当てにサイト訪問されるお客様の場合、会員登録前に離脱されてしまうと、それ以降接点を持つことができない という点も大きな課題でした。

機会損失となっていた「サイト離脱ユーザー」へのアプローチ

—SaleCycle導入のきっかけを教えてください。

これまで、商品ページやおためしセットページを訪問したものの、購入に至らず離脱してしまったお客様に対しては、アプローチする手段がありませんでした。

SaleCycleでは、会員登録完了に至らなかったものの、ページ内でメールアドレスを入力したお客様に対しても、その後のフォローアップが可能となります。

メール配信ツールの導入を検討の際、他のツールと比べてメール送付件数に強みがあり、より多くの離脱顧客にアプローチできる点に魅力を感じました。

また、費用対効果が良いこと、クイックに導入できることも決め手となりました。

実施した具体的な施策について

—実際にはどのような施策を実施していますか?

実施した施策は以下の通りです。

  • Oisix新規おためしセット/らでぃっしゅぼーや新規おためしセット
     新規会員に向けた「おためしセット」ページのリマインドメール
  • Oisix産直お取り寄せ市場
     カートに商品を追加後に離脱したユーザーに対するかご落ちメール

これまで接点を持つことができなかったお客様に対して、適切なタイミングでリマインドを行う施策です。

成功事例のハイライト

—導入後の成果について教えてください。

これまでアプローチできなかった離脱顧客へ接触できたことが、
増加要因となり、
一定数の売上につながっています。

【Oisix「おためしセット」ページ】では、販売数が配信開始前比で3.5〜4%増加しました。

また、
ページ訪問顧客の40%へメール送付ができており、メール経由の再訪問割合は15%となっています。

【産直おとりよせ市場】では、メール経由のコンバージョン率が5.6%サイト再訪率は18.5%と高水準の結果が出ています。

効果がすぐに出たことが評価されました

—社内での反応はいかがでしたか。

効果がすぐ出たことがやはり良かったです。社内でも表彰されました。

広告経由での新規ユーザー獲得単価が高騰するなか、成果報酬型で獲得できる点は社内でも評判が良いです。

—導入にあたっての不安はありましたか?

管理画面が英語である点や、実績の反映に1日ほどかかる点などの懸念はありました。ただ、運用上は問題ありませんでした。

他ブランドへの展開と、今後について

—今後の展開について教えてください。

社内でも評価され、代表から他ブランドにも展開するよう通達がありました。費用対効果が他社と比較しても高いことも、理由のひとつです。

今後は、新商品発売で新規LPを作成する際は、すべからく適用していきたいと考えています。

SaleCycleをどう評価していますか

—最後に、SaleCycleについての評価を教えてください。

クローバーテック様の対応も良い印象です。

また、SaleCycleは特定の商品を目当てにサイト訪問されるお客様をフォローアップできるため、LPを活用した単品通販の商品との相性も良いと思います。

成功事例をもとに、まずはご相談ください

オイシックス・ラ・大地株式会社の成功事例をもとに、費用対効果が良く、クイックに導入できる施策にご関心のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。